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1.健康になるほど痛くなる?
2.なぜ、あなたは整体やカイロに行こうと思いましたか?
3.整体やカイロを受けた方が良いとき・ダメなととき!
4.あなたが良くならなかった3つの理由!
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◇ 最悪の結末
「椎間板ヘルニアです。一ヶ月の入院ですね。」
腰が痛くなり脚にまでシビレが出て、今までは我慢してきたけれどついに我慢できずに病院に行き診断される・・・
これはよくある最悪の結末です。しかし、これはなるべくしてなった必然なのです。
よく思い出して下さい。
あなたは今まで何度ギックリ腰を繰り返してきましたか?そのとき治療をせずにシップを貼ったり、コルセットでしのいできませんでしたか?
椎間板ヘルニアというのは決して特別なものではないのですが、昨日今日なるものでもありません。
言うなれば今までの悪の諸業の結果であり、今まで泣きながら耐えてきた椎間板がついに音を上げた状態だということです。実際、椎間板には姿勢によってなんと300kgにも及ぶ負荷がかかるのです!
(※椎間板自体は痛みを感じません)。
◇ 謎の痛み
ではどうしたら最悪の結末から抜け出せるのでしょうか?
実は一つ、医者も困る大きな事実があります。
手術してヘルニアを
取り除いても、牽引しても痛みが無くならない人がたくさんいる。一方、背骨が曲がっていても、あるいはヘルニアがあるにもかかわらず痛みの無い人がたくさんいる、ということです。
これは一体どういうことでしょうか?
その答えは、ヘルニアや骨格の歪みそのものと、痛みの原因は直接関係ないということです。
もちろんヘルニアが直接神経を圧迫していればそれが原因となることもあるでしょう。また、歪んでない方が歪んでいるより、骨格構造が安定しているので
体にはいいでしょう。しかし「歪み」というのは体の補正作用であり、その人が今の健康状態を維持するためには不可欠な体の防御反応だと言えます。
例えば体のどこかに問題が出た場合そこに負担がかからないように、右に曲がったり左に曲がったり、あるいは前に曲がったりして体全体でうまくバランスをとって調整しているわけです。つまり「歪み
」というのは多くの場合、結果であり原因ではないということです。
(
※骨そのものの奇形などによる歪みや変形も少なくありません)
その歪みを起こしている原因を解消しないまま、歪みをとってしまったらどうなるでしょうか?
やっと立っている状態でいきなりコルセットを外すようなものです、症状はかえってキツくなるでしょう。
◇ 神が与えた最高のシステム!
ではその「歪み」を働かせてくれるものは何か?
それが人体の最高中枢である神経系です。
神経が正常に働くことにより、筋肉の緊張や弛緩が起こって歪みを生じます。
さて、ここで一つ当たり前だと思われている常識があります。
『痛みがないのは健康な証拠である』
みなさんも疑いもなくそう思いますか?
大きな間違いではないかもしれません。しかし気をつけないとそこには大きな落とし穴があります。
なぜなら、「痛み」とは体に問題が起きた時に、それ以上悪化させないために発するシグナルだからです。体の「歪み」と同様に重要な体の防衛反応システムなわけです。早急に対処してあげれば必要のないシグナルはすぐに消えます。
「じゃあやっぱり痛みがないのが健康な証しじゃないか!」
その健康は「痛み」というあなたの優秀なセキュリティー・システムが働いてくれた結果であり、そのシステムがなかったら成し遂げられなかったことです。そして重要なことは痛みや歪みというのは 神経が正常に働いているから起きる現象であるということです。極度に神経機能が低下した状態では痛みに鈍くなります。鈍くなるということは強い痛みは感じられるけれど、小さな痛みは感じられないということです。当然ナイフで刺されたりガンの末期ではとてつもない痛みですから死なない限り痛みは感じるでしょう。ですから良くも悪くも薬や麻酔がいかに神経に影響与えるか、ということが簡単に想像できます。
つまり健康であるということは、僅かな痛みも感じられるほど神経の働きが良いということなのです。もちろん辛い痛みや症状をまずなくすことが第一の目標です。しかし、カイロプラクティックは神経の流れを悪くしている脊椎の歪んだ部分や動きの悪い部分を矯正し、自然治癒力が十分働くようにするのが目的ですので、治療を続けていくと逆に体は敏感になってきます。それは受け取れるシグナルの幅が広くなったということであり、早期に身体の異常に対応できるということです。当然早期に処置すれば回復も早いわけです。
言い換えると真の健康とは、
「身体の異常をわずかな痛みによってすぐに察知し、早期に対応できる状態」
ということができます。
◇ 沈黙の後にやって来るものは?
このように体を高度な健康状態まで引き上げ、もし異常を見つけた場合はその都度原因を取り除き予防する、これがカイロプラクティックの最終的な目的です。しかしそれでも必ずこういう人がいます。
「じゃあ健康じゃなくてもいいから痛くない方がいいよ。」
あなたは大きな勘違をしています 。
痛みがあるうちが花なのです。 痛みをあまり感じず健康だと思って生活していると、ある日突然倒れます。
「肝臓ガンです・・・余命○ヶ月です」
知っての通り肝臓は「沈黙の臓器」といわれ、自覚症状が出たころにはもう手遅れなわけです。
どんなに一生懸命仕事をしてお金を儲けたり出世しても、どんなにいい車や家を買っても、どんなに美人と結婚できても死んだらそれまでです。忙しさを理由にまだまだ大丈夫だと自分を誤摩化していると手遅れになります。死なないまでも一ヶ月も入院したらその分仕事はできないし、入院費や治療代がかかり結果的に大きな損失を招くわけです。それよりも少々おっくうかもしれませんが、ある程度定期的に予防していた方が金銭的にも精神的にも間違いないと言えます。
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身体の調子が悪いとき、痛みが出たとき、あなたはまずどこに行こうと考えましたか?
お腹が痛ければ内科、歯が痛ければ歯医者、捻挫や打撲であれば整形外科?
どれも正解です。
では腰が痛いとき、肩や膝が痛いとき、頭痛があるときはどうしますか?
みなさんが一番悩むのはおそらくこういうときでしょう。
整体、カイロプラクティック、マッサージ、鍼、灸、整骨院、気功、○○セラピー、△△療法・・・
探し出すといろいろなものが次から次へと出てきますが、どれもなんとなく怪しい、信用できない、本当に効くのか・・・
やはり医者に行った方がいいのかとあなたは考えます。
ところが以前にも同じような痛みで病院に行ったけれど、電気をかけたり、温めたり、あるいはシップ貼ったりで本当に治ってるのか分からない。まあ、痛み止めを飲めばとりあえず痛みはなくなるので一番無難だなと思うのですが、薬は身体に良くないし根本治療にはなっていないことをあなたは知っています。
そして、さんざん悩んだあげく最後にあなたが選んだ答えは
「エイ!ここでいいや!」
カンで選んだあなたは一か八かでついに受話器を持ち上げるわけです。
その結果、どうなったかはみなさんがよくご存知だと思います。
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そろそろギャンブルのような治療選びはやめませんか? |
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では、大きな失敗をしないための最低限知っておきたい治療選びをお教えします。
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1.まずは病院に行く
体に痛みや異常が現れたら、まず最も関連すると思われる病院の科、もしくは医院の診察を受けて下さい。
例えば、腰痛であればまず整形外科に行くべきです。レントゲンやMRIなどの画像診断をもとに骨や椎間板、靭帯などの損傷や変形・炎症などの有無が分かるでしょう。もし何らかの異常が発見され、診断が下されればそこで治療を受けるわけです。
しかし、異常や原因が見つからないけれど、整形外科の範囲外で問題がありそうな場合には、他の科を受診するように勧められるでしょう。もし、腎臓疾患などの可能性があれば内科、子宮などの女性特有の臓器に問題がありそうであれば婦人科でしょう。もちろん、最初に内科に行ってその後、病院の判断で他の科に行かれてもよいでしょう。
いずれにしてもどこかの科で原因が特定されれば病名も診断されるので、治療法も必然的に決まってきます。後は病院に任せて治療を受ければいいと思います。
2.原因が不明な場合
しかし、実はほとんどの腰痛はこれらのケースのように明快にいくことは少ないのです。なぜなら、それらの原因が病院の検査で特定されることは少ないからです。その場合に医者に言われることは、だいたい決まっています。
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「腰痛症ですね」・・・それらしい病名のようですが、腰痛持ちですねと言われているようなもの!
「坐骨神経痛ですね」・・・お腹が痛い時に「腹痛」ですねと言われているようなもの!
「自律神経失調症ですね」・・・原因が分からないときに使われる無難な常套句!
「老化ですね」・・・だから我慢しろということ?
「太り過ぎですね。運動して痩せましょう」・・・痛いのにどうやって運動すればいいの?
「どこも異常はありませんね」・・・つまり気のせいってこと? |
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冷静に考えればツッコミたくなる 答えばかりでしょ?
そこで出番なのが整体やカイロプラクティックなどの各種療法です。病院から整体やカイロに行けと勧められることはまずないとは思いますが、このような原因不明の腰痛こそ整体やカイロプラクティックの専門とする扱うべき疾患なのです。原因不明というとたいそうに聞こえますが、医者と我々は身体を診る視点や観点が違うので、医者には原因が不明にみえるだけです。痛みがあるなら何らかの原因が必ずあるのです。
では医者と我々の見ているところは何が違うのでしょうか?
一言でいうと器質的疾患と機能的疾患の違いです
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○ 器質的疾患
組織の変性がみられるような状態、すなわち潰瘍やガン、骨折、変形などの目に見える病理的な疾患です。
○ 機能的疾患
関節の機能障害(ズレ、可動性の悪さなど)、筋肉や内臓機能障害など目に見えない障害です。 |
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ここが明確に判断できれば最初から病院に行かず、整体やカイロにいくことができるわけですが、自己判断で決めるのは何か大きな疾患が隠れていた場合に危険ですので、やはり最初に病院での診断を受けることをお勧めします。
それでも以前もほとんど同じ症状で整体などで良くなった方、また、病院に行くのは面倒だ、整体が好きだ、時間がないという方はこちらの適応表をご参考にどうぞ。仮に当院にご来院いただいて適応外だと判断した場合は、迷わず医療機関の受診をお勧めしますのでご安心下さい。
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整体・カイロプラクティック・オステオパシー |
病院 |
| 腰痛・ギックリ腰 |
◎ 慢性・急性ともに適していますが原因が様々なので的確な判断と治療が必要(脊椎・骨盤の障害、筋肉の痙攣、自律神経失調、内臓機能障害など) |
骨折や骨の病気(整形外科)、腎盂腎炎などの内臓病理(内科)、子宮の問題(婦人科)、心身症・うつ病(精神科) |
| 坐骨神経痛 |
◎ 椎間板ヘルニア、梨状筋症候群、仙腸関節障害(骨盤)、腰椎の機能障害など(ヘルニア自体は治りません) |
ヘルペス(内科・皮膚科)、椎間板ヘルニア、辷り症、狭窄症など(整形外科) |
| 背中の痛み |
◎ 筋膜性、脊椎、肋骨の機能障害、靭帯損傷、内臓機能障害など |
内臓病理(内科) |
| 転んで腰や尻を打った |
× 病院で検査して問題なければ後治療として行える |
圧迫骨折、打撲(整形外科) |
| 肩の痛み |
◎ 五十肩など急性期は安静と冷却、慢性期になったら肩の癒着を防ぐために可動性をつけるための治療が必要。内臓反射痛。脊椎の歪み |
脱臼、靭帯・腱損傷、炎症(整形外科) |
| 膝の痛み |
◎ 腰や骨盤、足首などからくる負担が原因、膝関節自体の障害、内臓反射痛。変形性膝関節症(変形自体は治りません) |
靭帯、半月板損傷、膝蓋骨・腓骨・脛骨骨折(整形外科) |
| 頭痛 |
○ 緊張性頭痛(肩こり・ストレス)、頸椎、頭蓋骨の歪み、内臓反射痛、顎関節 |
脳腫瘍、くも膜下出血(脳外科)、耳・鼻などの疾患(耳鼻科)、心因性(精神科) |
| めまい・耳なり |
△ 頭蓋骨の歪み、顎関節、頸椎問題、内臓機能障害 |
メニエル(耳鼻科)(脳神経外科) |
| 顎の痛みや音 |
◎ 頭蓋骨、骨盤の歪み、股関節の問題 |
噛み合わせ(歯科) |
| 寝違い |
◎ 疲労、風邪、体力低下による内臓機能低下 |
筋肉の炎症(整形外科) |
| 肩こり |
◎ ストレス、緊張、姿勢からくる筋肉の問題、骨格の歪み、内臓機能障害 |
内臓病理(内科) |
| 手のしびれ |
◎ 頸椎、鎖骨、肋骨の歪み、肩や肘、手首などの機能障害、内臓機能障害 |
頸椎ヘルニア、(整形外科)、糖尿病(内科)、脳卒中(脳外科) |
| 脚の長さの違い・歪み |
◎ 骨盤、股関節、膝、足首、背骨など関節の機能的短下肢。 |
変形性股関節症など骨自体の変形による長さの違い(整形外科) |
| 慢性疲労 |
○ 内臓機能障害 骨格の歪み |
内臓病理(内科) |
| 腹痛 |
△ 内臓反射痛 |
内臓病理(内科) |
| 不妊症・生理痛 |
○ 骨盤の歪み 内臓機能障害 子宮位置異常 |
(婦人科) |
| 捻挫 |
× 急性はダメ。後療法として関節や筋肉、靭帯の調整 |
靭帯損傷(整形外科)(整骨院) |
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| ◎:とても効果がある。またはとてもよくある原因 ○:効果がある。またはよくある原因 |
| △:効果があるかもしれない ×:適応外 |
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今まで整体やカイロ、あるいは整形外科などで治療したにもかかわらず治らなかったという場合、何が原因だったのでしょうか?その理由は大きく分けるとこの3つに分けられると思います。
1.正しい診断で正しい治療を受けなかった。
まず、あなたの症状にあった適切な療法もしくは医療機関で受診したか?
正しい診断に基づいて適切な治療を受けたか?
不適切な場所で不適切な治療を何回受けても良くはなりません。
また、良くはなるけど何度も繰り返すという場合は、対症療法であって根本療法にはなっていないということです。
ちなみに、上の表の整体・カイロ・オステオパシー側の欄には、内臓機能障害というのが多いのにお気づきでしょうか?日常生活における体の痛みや症状の原因は、ほとんど内臓機能の問題が多いということです。歪んだ部分をボキッとやっても、歪ませている原因を取り除かなければまたすぐに歪むわけです。一般のカイロプラクティックは骨盤と背骨を真直ぐにして脚の長さがそろえばそれで終わりですが、一見形だけ整えてもそれはやはり根本治療ではなく対症療法なのです。
詳しくはこちらもどうぞ: 施術内容
2.正しい時期、間隔(ペース)で治療を受けなかった。
効果は 一回で全て何でも良くなるというものではありません。症状や患者さんによってよって違いますので一概には言えませんが、だいたい最初の3回くらいはあんまり間隔を空けない方が効果が安定しやすいでしょう。
およそ3つの時期を目安にして下さい。
1.治療期:週に2〜3回
2.安定期:1〜2週に1回
3.予防期:1〜2ヶ月に1回
これはあくまでも目安であり症状の重さなどにより変わります。重度の椎間板ヘルニアなどは毎日1週間以上治療が必要かもしれませんし、また、予防期だからと言って週に1回やったらやり過ぎということはありません。むしろ、間隔が短い方が身体に日々蓄積されるストレスや問題が溜まらないので、身体もいい状態を保つことができます。
3.不摂生な生活
どんなにいい治療をしても体に悪いことをすれば効果は減ります。薬を飲んで毒を飲む様なものです。悪いことをすればするほど治りも遅くなるし、また悪くなります。
いくつか上げますと
・睡眠不足
・酒、タバコ
・薬
・暴飲暴食
・同じ姿勢を続ける(ソファー、車など)
・不自然な格好を続ける(脚を組んで座る)
・むやみにマッサージをしたり押したりする
・精神的ストレス
などです。
人間というのは体に悪いことが大好きです。ですから全てを節制すると言うことは仙人でもないかぎり難しいことでしょう。ご自分の健康とのバランスを考えて付合っていければよろしいのではないでしょうか?ただ急性期の症状の場合には強制的に止めなければならないこともあります。
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